いつもお世話になっております。
住地ゴルフでCOOをしております木下です。
皆様のゴルフ場の「ゴルフ会員権売買をサポートする」だけでなく、「ゴルフ会員権の価値を共に高める」ため、11月のメールマガジンをお送りさせていただきます。
是非ご一読いただけますと幸いです。

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ゴルフ場オーナー必読。ゴルフ場改修工事の進め方

日本のゴルフ場の多くは、1980年から90年のバブル経済期に建設され、その多くが30年以上使用されているため、散水設備や排水設備の老朽化はもちろん、経年の風雨による地形の変化や、芝刈りによるサッチの堆積、バンカーへのシルトや有機物の侵入による「機能不全」、建設当時からのプレースタイルや「ニーズの変化」、また少子高齢化や温暖化などの「社会課題の顕在化」を理由に、コースの改修工事を検討するゴルフ場も増えてきています。
一方で、ゴルフ場建設(改修)工事は非常に特殊であることや、その具体的な進め方や、費用感も全く分からないというケースも多いため、施主と施工会社の情報の非対称性を解消して公正な取引に繋げることで、産業の発展に貢献できることを目的としてゴルフ活動家で弊社パートナーの大矢隆司氏が解説しておりますので、是非ご一読ください。
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カジュアル化とテクノロジー活用がもたらす新たな可能性は?
韓国のゴルフから考える日本のゴルフの未来

韓国のゴルフ市場は、アジアにおける最も革新的な成長モデルとして注目を集めています。現在、日本よりも人口は半分以下にも関わらず、日本よりも多くのゴルファーが存在し、そのうち大半が実際のコースとスクリーンゴルフの両方を楽しんでいます。
R&Aアジア太平洋総括理事のドミニク・ウォール氏も「韓国ゴルフの発展速度は信じられないほど速い」と評価するように、その成長は目覚ましいものがあります。
先日、韓国を私自身訪問してきましたので、韓国のゴルフから日本のゴルフの未来について考察しましたので、ご一読いただけますと幸いです。
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MEDIA PUBLICATION

月刊ゴルフマネジメント連載「ゴルフ場のデジタル革新」
第6回 デジタルサイネージで切り拓く、ゴルフ場の新たな収益モデル

『月刊ゴルフマネジメント』2024年12月号に私が担当する連載「ゴルフ場のデジタル革新」の第6回を掲載いただきました。
今回は「デジタルサイネージで切り拓く、ゴルフ場の新たな収益モデル」というタイトルで、ゴルフ場へのデジタルサイネージ導入を通じてゴルフ場のメディア化に取り組む株式会社hunnyの古澤氏をインタビューし、そちらをまとめた内容になっておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
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今後は業界内でも、先進的な事例紹介や、国内外のゴルフ場情報、ゴルフ業界に関わる方々との対談などのご活用頂ける情報を配信していきたいと思っておりますが、皆様からのご意見やご要望をいただきながらともに創っていければと思いますので、是非ともアンケートにご回答いただけますと幸いです。
過去のメールマガジンのアーカイブはこちらからご覧いただけます。
貴社ますますのご発展と皆さまのご健康をお祈り申しあげますとともに、今後ともなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社住地ゴルフ
最高執行責任者
木下裕介
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