いつもお世話になっております。
住地ゴルフでCOOをしております木下です。
この度、皆様のゴルフ場の「ゴルフ会員権売買をサポートする」だけでなく、「ゴルフ会員権の価値を共に高める」ため、
有益なコンテンツを今月よりメールマガジンとして配信していくことになりました。
是非ご一読いただけますと幸いです。

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【春日井カントリークラブ】
東コース改修工事の視察をさせていただきました

2024年1月23日(火)に愛知県春日井市にある春日井カントリークラブで、2024年10月の開場60周年に向けて実施されている東コースの改修工事を視察させていただきました。
春日井カントリークラブは、日本のゴルフコース設計の第一人者である故井上誠一氏の25番目の設計コースで、中部財界の有志の手により1964年に開場した愛知県の名門コースです。
今回の東コースの改修は、ゴルフダイジェスト社が発表する世界トップ100コースにも選ばれたClub at Nine Bridges等を設計し、特にアジアのプロジェクトで高い評価を得ている、GolfPlan社のDavid Dale氏に依頼したこともあり、注目を集めています。
今回の改修工事の内容について、①戦略性、②美観、③持続可能性という3つの観点で、視察した内容を交えながらレポートしていきます。
また、3月より順次弊社主催の視察会を開催したいと思っておりますので、改修の視察を希望される方はお気軽にご連絡ください。
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Future Perspective 2035
日本のゴルフ場が生まれ変わるヒント①:マクロ環境編

日本の人口は2035年にはピーク時の2008年から2000万人減少し、1億909万人になる(総務省)と言われており、さらに2031年には日本人の平均年齢が50才を超え、2032年には生産年齢人口(15-64才)は7000万人を下回る予想です(厚生労働省)。
この極めて実現性の高い「人口減少」という潮流の中で、約10年後の2035年に向けて、今後日本のゴルフ場がどうなっていくのかを予測しながら、ゴルフ産業にもたらす課題を整理し、解決のヒントをゴルフ活動家で弊社パートナーの大矢隆司氏がまとめてられています。
今回は全3回の初回ということでゴルフ業界を取り巻く「マクロ環境」について書かれておりますので、是非ご一読ください。
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今後は業界内でも、先進的な事例紹介や、国内外のゴルフ場情報、ゴルフ業界に関わる方々との対談などのご活用頂ける情報を配信していきたいと思っておりますが、皆様からのご意見やご要望をいただきながらともに創っていければと思いますので、是非ともアンケートにご回答いただけますと幸いです。
貴社ますますのご発展と皆さまのご健康をお祈り申しあげますとともに、今後ともなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社住地ゴルフ
最高執行責任者
木下裕介
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