いつもお世話になっております。
住地ゴルフでCOOをしております木下です。
皆様のゴルフ場の「ゴルフ会員権売買をサポートする」だけでなく、「ゴルフ会員権の価値を共に高める」ため、6月のメールマガジンをお送りさせていただきます。
是非ご一読いただけますと幸いです。

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清掃ロボットや配膳ロボットの導入が半額補助される?
今年注目の「中小企業省力化投資補助金」とは?

ゴルフ場運営において、売上の拡大や生産性向上は重要な課題です。特に、昨今の労働力不足が深刻化する中で、効果的な対策を講じることが求められています。そこで注目されているのが「中小企業省力化投資補助金」です。
この補助金は、IoTやロボットなどの先進技術を活用し、労働力不足を解消しつつ業務の効率化を図るための支援を目的としています。今回は、この補助金の概要や申請方法、導入事例を通じて、ゴルフ場の運営改善にどのように役立てるかをご紹介します。
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最新の研究データによってスロープレーを科学する

USGAの調査によると約91%のゴルファーがスロープレーによってゴルフ場の利用に不満をもったことがあると回答していることからも分かるよに、プレーのペースの遅延はゴルファーの重大な不満要因となっており、ゴルフにおけるスロープレーは世界中で最も議論されている問題です。
一方で同じ調査の中でプレーペースが改善されるゴルフ場に対して、ゴルファーは「プレー代を平均で9.1%多く支払う」と回答しています。中でも40歳以下の若いゴルファーはプレー代を14.2%多く支払う意欲があると回答しており、プレーペースの改善はゴルフ場の収入を向上させる機会にもなります。
世界中のゴルフ機関が提供している定量的なデータから、スロープレーの原因や対策についての考察をゴルフ活動家で弊社パートナーの大矢隆司氏がまとめられています。
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MEDIA PUBLICATION

月刊ゴルフマネジメント連載「ゴルフ場のデジタル革新」
第1回 ChatGPTとゴルフ場のDXについて考える

2024年7月号より「月刊ゴルフマネジメント」でゴルフ場のデジタル革新についてコラムを執筆させていただくことになりました。IT業界からゴルフ業界に転身してきた私が、デジタル技術がゴルフ業界に与える影響や、それがどのようにゴルフ業界を革新するかについて共有させていただければと思っております。
初回の今回は最近話題の対話型AIであるChatGPTをテーマにゴルフ場のDX化について考えるという内容で執筆させていただきましたので、ご一読いただけますと幸いです。
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今後は業界内でも、先進的な事例紹介や、国内外のゴルフ場情報、ゴルフ業界に関わる方々との対談などのご活用頂ける情報を配信していきたいと思っておりますが、皆様からのご意見やご要望をいただきながらともに創っていければと思いますので、是非ともアンケートにご回答いただけますと幸いです。
貴社ますますのご発展と皆さまのご健康をお祈り申しあげますとともに、今後ともなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社住地ゴルフ
最高執行責任者
木下裕介
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