いつもお世話になっております。
住地ゴルフでCOOをしております木下です。
皆様のゴルフ場の「ゴルフ会員権売買をサポートする」だけでなく、「ゴルフ会員権の価値を共に高める」ため、9月のメールマガジンをお送りさせていただきます。
是非ご一読いただけますと幸いです。

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ゴルフ場のホームページの制作やリニューアル時に
確認すべき10の基本 〜前編〜

ゴルフ場のホームページは、ゴルファーとの最も重要な接点の一つです。最適化されたウェブサイトは、予約率の向上やブランド価値の強化につながります。そのため、ゴルフ場名で検索した際に、自社のホームページがゴルフポータルサイトよりも上位に表示され、ゴルファーにとって使い勝手の良いページにすることは、今や必須条件となっています。
そこで本記事では、ゴルフ場のホームページ制作やリニューアル時に注意すべき10の重要なポイントについて、ゴルファーに対する使い勝手の向上を念頭に置きながら、前編の本記事では5つのポイントを解説します。これらのポイントを押さえることで、ゴルフ場名での検索結果で上位表示を実現し、ビジネスの成功につなげることができるでしょう。
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ゴルファーは自分に合ったティーを選んでいるか?
USGAが示したティーオプションの正しい提供方法

日本のゴルフ場ではフルバック、バック、レギュラー、フロント、レディースといった具合に3-5つ程度のティーの選択肢(= ティーオプション)が提供されています。
近年では社会潮流であるジェンダーレスを意識して”レディースティー”という呼称をなくす動きも出ていたり、あるいは女性ゴルファーやシニアゴルファーの増加に伴い、距離の短いティーオプション(フォワードティー)を追加するゴルフ場も増えてきました。
ゴルフ活動家で弊社パートナーの大矢隆司氏が、USGAグリーンセクションが2022年に発表した「Tee Options on Golf Courses: Supply, Demand and Opportunities(ゴルフ場のティーオプション: 供給、需要、そして機会)」を要約しながら、日本のゴルフ場が行うべきティーオプションの提供方法についてまとめていますので、是非ご一読ください。
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MEDIA PUBLICATION

月刊ゴルフマネジメント連載「ゴルフ場のデジタル革新」
第4回 ゴルフ会員権の時価評価のDXについて考える

『月刊ゴルフマネジメント』2024年10月号に私が担当する連載「ゴルフ場のデジタル革新」の第4回を掲載いただきました。
今回は「ゴルフ会員権の時価評価のDXについて考える」というタイトルで、弊社が今年8月に取得した「ゴルフ会員権時価評価装置、ゴルフ会員権時価評価方法及びコンピュータプログラム」(特許第7535803号)に触れながら、ゴルフ会員権の時価評価におけるDXの可能性のついてまとめた内容になっておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
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今後は業界内でも、先進的な事例紹介や、国内外のゴルフ場情報、ゴルフ業界に関わる方々との対談などのご活用頂ける情報を配信していきたいと思っておりますが、皆様からのご意見やご要望をいただきながらともに創っていければと思いますので、是非ともアンケートにご回答いただけますと幸いです。
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貴社ますますのご発展と皆さまのご健康をお祈り申しあげますとともに、今後ともなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社住地ゴルフ
最高執行責任者
木下裕介
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