代表理事 木下 裕介
開成高校卒業後、東京大学工学部にて社会基盤学を専攻。
2015年、リクルートに入社し、エンジニアやマーケターとして新規事業開発に従事。
その後、博報堂グループへの広告系SaaSの事業譲渡を経て、インドアゴルフをきっかけに始めた大好きなゴルフの魅力を広く発信すべく、2021年にCOOとして住地ゴルフに入社し、本法人の代表理事を務める。
コロナ禍をきっかけにゴルフと出会う
私自身、コロナ禍にインドア施設でゴルフレッスンを受けてゴルフライフをスタートさせました。
ゴルフ場では、気心の知れた友人達とのプレーで自然との繋がり中でかけがいのない時間を共有したり、時には切磋琢磨しながらスコアを競い合ったりしています。一方、インドア施設では、上達のためにコーチとデータを分析しながら議論をしたり、お酒を飲み交わしながらゲーム感覚で楽しんだりしています。そのような多様な側面を持つゴルフの魅力に惹かれて没頭していきました。
誰もが自分らしいゴルフライフをデザインできる場が不可欠
私自身はインドアゴルフをきっかけにゴルフを大好きになりましたが、私達のような若い世代が多様な価値観に合わせ、自分らしいゴルフライフをデザインしていけるようになることが今後のゴルフの発展に不可欠だと思っています。
そのため、より多くの方が自分に合ったゴルフの楽しみ方を見つけ、より長く豊かなゴルフライフを送っていくためのサポートを同世代の私達がすることで、ゴルフの魅力を広く発信し、ゴルフがあって人生が豊かになったと感じる人を増やしていくための公器を創っていきます。
代表理事 小林 忠広
大学まではラグビー一筋で過ごしてきたが、栃木県のゴルフ場である「セブンハンドレッドクラブ」とゴルフ会員権事業を行う「住地ゴルフ」を代表取締役として事業承継。
ゴルフ場という”資産”を活かす
日本ではゴルフ場に限らず、人口オーナスによる市場経済の縮小は社会課題になっています。一方で見渡してみると日本は世界第3位のゴルフ場大国であり、この狭い国土にこれだけのゴルフ場を有する国は他にありません。これは日本人のゴルフへの愛好はもちろん、私達の先人がゴルフの魅力を信じて、美しい借景を有し、人々が集い楽しむ場としてゴルフ場という”資産”を作ってきてくれた結果だと思います。
インドアゴルフは多様なゴルファーを受容できる
先代たちがゴルフ場を造った世代とすると、私達の世代はゴルフ場を活かすべきです。特にインドアゴルフ施設は特に若い世代にはゴルフ場に比べてアクセスやマナーの面でも心理的障壁が低く、またARやVRなどの技術進歩によって将来的にも楽しみ方の多様性が拡大していく分野です。
そんな新しい分野だからこそ、私達の世代、あるいはゴルフに参入したばかりのニューカマーの力が活かせると信じています。
活動概要
ゴルフライフ
プランニング事業
オープンイノベーション創出事業
ゴルフ施設
支援事業
一般社団法人ゴルフライフデザインは、幅広い価値観に合わせた新しいゴルフの価値を創造するオープンイノベーションプラットフォームです。
産学官民が一体となり、人と人との深い繋がりの中でゴルフというスポーツの未来を描き、自分らしいゴルフライフを誰もがデザインできる場を共創します。
会社概要
法人名 | 一般社団法人 ゴルフライフデザイン |
所在地 | 東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル9階946区 |
連絡先 | コンタクトフォームよりお問い合わせください |
代表理事 | 木下 裕介 / 小林 忠広 |