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ACNツアー「住地ゴルフチャレンジトーナメント」を主催して感じた男子ゴルフツアーの未来に向けた兆し
住地ゴルフCOO/ゴルフライフデザイン代表理事の木下です。 株式会社住地ゴルフは、創業から55年もの長きにわたり、ゴルフ会員権のリーディングカンパニーとして事業を営んできました。しかし、日本のゴルフ人口が減少傾向にある中、この業界の未来をどう切り拓いていくか、私たちは常に自問自答を続けています。 そこで、私たちは単な… -
老朽化した浄化槽を稼働させるリスクとは?補助金を活用した更新方法についても解説
ゴルフライフデザイン代表理事の木下です。 日本のゴルフ場の多く、特にゴルフブームの時代に建設された施設では、環境省が「浄化槽長寿命化計画策定ガイドライン」で定めている浄化槽が最適な運用期間(30年~50年)を大幅に超過して稼働している実態があります。 開場以来浄化槽を更新していないコースがほとんどだと仮定すれば、1980年以前… -
ゴルフ場の収益性を改善をするためには?地域やメンバーとの「共創」が拓くゴルフ場の未来
ゴルフ場経営における収益性改善は、いつの時代も経営者の頭を悩ませる重要な課題です。従来の集客方法やコスト削減策が限界を迎えつつある今、新たな成長エンジンとして注目されるのが「地域社会・メンバーとの共創」です。 単なる連携を超え、共に新しい価値を創り出すこの取り組みは、いかにしてゴルフ場の収益向上に結びつくのでしょうか…
News
- 太平洋クラブ有馬コースにて女性限定のゴルフコンペを開催しました!
- 「かさまスポーツ&フードフェス 2024」に「ゴルフをつなげる30人」のブースを出展しました
- “Happy Women’s Golf Fes in Osaka”をdx golf 24で開催しました
Media Publication
- 『月刊ゴルフマネジメント』2025年9月号に代表理事である木下裕介の連載の第15回が掲載されました
- 『月刊ゴルフマネジメント』2025年8月号に代表理事である木下裕介の連載の第14回が掲載されました
- 『月刊ゴルフマネジメント』2025年7月号に代表理事である木下裕介の連載の第13回が掲載されました
- 『月刊ゴルフマネジメント』2025年6月号に代表理事である木下裕介の連載の第12回が掲載されました
- 『月刊ゴルフマネジメント』2025年5月号に代表理事である木下裕介の連載の第11回が掲載されました
活動内容
一般社団法人 ゴルフライフデザインは、
幅広い価値観に合わせた新しいゴルフの価値を創造するオープンイノベーションプラットフォームです。
産学官民が一体となり、人と人との深い繋がりの中でゴルフというスポーツの未来を描き、
自分らしいゴルフライフを誰もがデザインできる場を共創します。
ゴルフライフプランニング事業
まだゴルフをしたことない人々に、人と人の繋がりを生むゴルフを始めるきっかけになるイベントを定期的に開催したり、ゴルフを楽しんでいる方に、よりゴルフの魅力を感じていただけるような様々なゴルフライフに触れるイベントを国内外問わず開催したりすることで、誰もが自分らしいゴルフライフをデザインするお手伝いをさせていただきます。
オープンイノベーション創出事業
産学官民が一体となり、組織やセクターの枠を超えて、ゴルフにイノベーションを生み出していくことを目的とし、
ゴルフを前に進めるためのオープンイノベーションの生まれる場づくりを行っていきます。
ゴルフ施設支援事業
集客や人材に関する課題など、練習場やゴルフ場などのゴルフ施設を経営する中で直面する様々な課題に対して、
適切なサポートを行い、ゴルファーに寄り添った施設経営を継続的に支援します。